短時間でもたっぷり良い汗をかける、注目の「3・3・3入浴法」とは?

BEAUTY / HEALTH

 お風呂でのスキンケアを伝える連載の3回目は、入浴中の保湿ケア『お風呂保湿(インバスケア)』にいち早く取り組んでいる美容賢者の声をお届けします。

 今回、アドバイスをもらうのは、医師として診察、執筆活動の他、メディアでも幅広く活躍し、2児の母でもある石原新菜(にいな)先生。仕事や育児に慌ただしい毎日の中で、お風呂の時間を、効率的かつ効果的な美容時間として活用するコツや、オススメの入浴方法などを紹介してもらいます。


≪入浴は、最も手軽で効果的な美容・健康法≫

 師走に入り、ますます寒さが厳しくなる中、温かいお風呂が恋しい季節になりました。しかし、何かとやることがたくさんある女性たちは、入浴もシャワーで済ませてしまいがちなのではないでしょうか。

 これでは、お風呂でより美しく、より健康になれるせっかくのチャンスを逃してしまいます。私が専門としている漢方医学では、「冷え」と「水」が大敵です。1日1回、体から「冷え取り」「水抜き」ができるか否かは大違い。できれば、毎日、例え短い時間でも湯船につかるようにしたいものです。

 それでは、どのような入浴をすれば、より美容・健康効果が高くなるのでしょうか?

 皆さんはこれまでに「お湯はぬるめ、38℃くらいが良い」と聞いたことがあるでしょう。確かに、ぬるめのお湯のほうが、リラック効果が高く、ゆっくりと浸かることができますが、冷え性の人は寒いと感じてしまいます。

 お風呂の温度は、少し汗が出てくるくらいが自分に合っている証拠。体が温まっているかどうかは、汗がジワッと出てくるかどうかで判断できるからです。それくらいの温度が効果的なのです。

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