≪お風呂で保湿すると、スキンケア効果が高まる≫
美容皮膚科医の青山秀和先生は、「肌の角層には、皮脂膜とNMF(天然保湿因子)、細胞間脂質の3つの保湿バリアがあります。お湯に長く浸かったり、ナイロンタオルで擦り過ぎたりすると、このバリアが壊れ、肌水分が蒸発してしまいます。出浴後10分程度以内に保湿しないと、肌は入浴前よりも乾いた「過乾燥」状態に。肌はカサカサ、パキパキになってしまうので、湿度の高い浴室で、肌に水分のあるうちに保湿ケアしておくことが重要です。『インバスケア』は入浴後の下地作りに有効です」と推奨しています。
今年の冬は、『インバスケア』商品のラッシュが続いているので、お気に入りのものを見つけてバスタイムを賢く過ごしてみてはいかがでしょうか。
赤坂ビューティークリニック 院長。埼玉医科大学病院、共立美容外科、ノエル銀座クリニックで医療に従事。渋谷美容外科横浜院院長を経て、若返りレーザーを得意とする赤坂ビューティークリニックを開院。テレビ朝日「林先生が驚く初耳学」等、メディアへの出演多数。