メトロポリターナ編集部が、東京メトロ沿線で見つけたいろいろなことを気ままにご紹介。今回は、編集部・渡邉がお気に入りの、人にも地球にも優しいアイテムをご紹介します。
レジ袋が有料化となり早くも2カ月。スーパーへ買い物に行くとき、エコバックを持参することが習慣になりました。一方で、身軽に外出して予定外の買い物をしたときは、周囲の目が気になりつつも、有料の袋をつかわずに、どうにか購入したものを抱えて持って帰る…ということも(笑)。
これまで当たり前のように身近にあったレジ袋が有料となったことは、日頃からどれだけプラスチックの恩恵を受けているかを、あらためて考えさせられる機会となりました。ペットボトルやプラカップなど、身のまわりには数え切れないプラスチック製品があふれていますが、いざ捨てる場面になると、どこか抵抗を覚えたり、罪悪感を感じたりすることも…。私はそんな後ろめたさをなくしたいという思いから、日々簡単に習慣化できる、よりよい選択肢はないものかと模索しています。
「使い捨て」以外の選択肢を
プラスチックの代替品として、私が注目しているもの。それは、ガラス製品です。その理由は、「使い捨て」ではないことが大きな理由ですが、機能性もちゃんと兼ね備えているアイテムが多いことも理由のひとつ。たとえば、耐熱性のガラス食器は、口に触れるものであり、食品を入れる器であって、「煮沸」することで衛生的に使い続けることが可能です。
割れてしまうという点もありますが、その分「大切に扱わなければ」という気持ちが生まれるので、やはり愛着が湧いてきます。なにより、利便性を追い求めて日常化した「使い捨て」からの脱却が、大きな課題なのだと思っています。
というわけで、今回は、いつものメトロ沿線からはちょっと離れて、環境に配慮することで、ちょっとだけ優しい気持ちになれるガラスアイテムをご紹介したいと思います。
キッチンツールとして、何役もつとめる器
まず1つ目におすすめしたいのが、食器としてはもちろん、キャニスターとして、ときには調理ツールとしても使える《WECK》です。見た目は普通のガラスの器ですが、耐熱ガラスなので、オーブンや蒸し調理にもOK。別売りのシリコンとクリップがあれば、密閉調理やつくり置きの保存容器にも便利。我が家では合わせ調味料や、ピクルス、シロップづくりなどで大活躍しています。中身が見えるので、並べたときの彩りも最高です。
《WECK》の大きな特徴は、ガラス部分の半分以上に、リサイクルガラスが使用されているところ。形状もサイズもバリエーション豊富なので、ついつい集めたくなります。小さいものだと200円〜300円代というプチプラなところも魅力的! 容器を持参するとちょっとお得になるお惣菜屋さんに行くときにも、重宝しています。
《WECK》の基本的な使い方やレシピは、公式サイトで紹介されています。オンラインショップもあるので、気になる人はぜひチェックしてみてください。
スタイリッシュで機能性も高いボトル

続いて紹介するのは、グラスボトル。口をつけて長時間利用する水筒やタンブラーなどは、この時期とくに、衛生面が気になるところ。そんなとき、やはり煮沸消毒できるガラスボトルなら安心です。コーヒーやお茶など、においが強いものや色が濃いものでも、気にせず使えるのもうれしいですね。
リサイクル可能な材料からつくられている《SOMA》のウォーターボトルは、水筒のように使えるガラス製のボトルです。一般的に、水筒は持ち歩くイメージが強いかもしれませんが、水出しのお茶や、ハーブやフルーツを入れたデトックスウォーターなどを家でつくるときにも活躍しています。

フタには天然の竹が使用されていて、氷がらくらく入る飲み口も使い勝手よし。ボディの下半分は、シリコンでカバーされているので、滑りにくく、倒れにくいところもポイントです。ちなみに、
ちなみに《SOMA》は、売上の一部を、安全な飲料水を飲めない発展途上国の人々の支援団体に寄付しています。そんなところも、支持したくなる理由のひとつ。
日本ではまだ扱いが少ないようなので、注目されることまちがいなしですよ! アントレックス オンラインストアから購入可能です。
素材も太さも選べる。使い捨てない「エコストロー」
最後にご紹介するのは、ストローです。家では、これまで積極的にストローを使うタイプではなかったのですが、お土産でもらって以来、コップのフチに口のつけた跡がつかないと気づき、ガラスストローの出番が多くなっています。

こちらは、飲み口の直径が1センチほどで、スムージーやタピオカも飲みやすい太さ。ブラシもついているので、洗うときも楽チンです。最近は、ステンレス製の細いエコストローも見かけるようになったので、2本目として検討しています!
ここまで、私自身が日常で取り入れているアイテムを紹介しましたが、ストレスフリーに、なおかつ環境への配慮ができることがいちばんですよね。これからも、楽しみながら、そして気軽に、環境のためになることを見つけていきたいと思っています。
渡邉絵梨(わたなべ えり)
メトロポリターナ編集部員。旅と散歩と美食が大好物。趣味は、カレーとプリンの食べ歩き。エシカルやサステナビリティへの関心が高い。