編集部が“いま気になること”を紹介している「気ままにメトロポリターナ」。前編(前編のハイパーリンク入れる)に続き今回も、《メルローズ ヘルス》で販売しているウェルネスフードの魅力を、編集部員・関根がお届け。パンによく使われるアレ、じつは工夫次第でもっと美味しく食べられるんです!
MELROSE HEALTH(メルローズ ヘルス)
1979年に創業して以来、40年以上もの間ウェルネスフードを届け続けている《メルローズ ヘルス》。2019年に初上陸してから、日本でも人気が高まっています。後編では、こちらの人気商品のひとつ「ABCバター」を紹介。ABCバターとは、A=アーモンド、B=ブラジルナッツ、C=カシューナッツをローストしてペースト状にしたバターのこと。ブラジルナッツはなじみのない方も多いかも知れませんが、名前のとおりブラジルやベネズエラなどの中南米を原産とする希少なナッツだそう。ABCバターの原料はナッツ100%で、添加物や防腐剤も不使用なのです。

良質なタンパク質と脂質をたっぷり含むナッツ類。なかでも先ほど挙げたブラジルナッツは、ミネラルが豊富なうえ、コレステロール値を下げる不飽和脂肪酸を多く含んでいるそう。ABCバターは、ナッツそのものの甘みと濃厚な味わいを楽しめるので、まずはそのままパンに塗って食べるのが関根のおすすめ。甘さを足したい場合は、メープルシロップを混ぜたABCバターをトーストやクラッカーに塗り、少し岩塩をかけて食べるのが私のヒットでした。簡単につくれるので、ぜひ試してみてください!

砂糖が入っていないため、さまざまなアレンジができるのも「ABCバター」の魅力。今回私は、ねり胡麻の代わりに「ABCバター」を使って坦々麺をつくってみました。基本のつくり方は一般的な坦々麺のレシピと変わらず、材料のねり胡麻を「ABCバター」に置き換えるだけ。食べてみると、ねり胡麻を使った坦々麺に比べて少しあっさりしていて、スープまで飲めてしまうほど。スパイシーなものが好きならば、花椒やラー油を多めに入れてパンチを出すと、スープとのバランスがよく、さらに美味しく食べられます。

麺を春雨などに変えれば、夜食にもぴったりです。
前編のローケーキから今回の坦々麺まで、「食べること」を楽しみながら無理なく取り入れられるのが、《メルローズ ヘルス》のいちばんの魅力。健康志向の食品は、意識を高めてストイックに続けるイメージがありましたが、楽しく取り入れられることを知り、私自身ハードルがぐっと下がりました。《メルローズ ヘルス》では、ほかにもドレッシングに使える良質なキッチンオイルや、さまざまな“酸”の効能を1本で摂取できる「アップルサイダービネガー」など、美味しくて健康に導いてくれる商品がたくさん。《メルローズ ヘルス》の力で、充実のウェルネスライフを!
オフィシャルオンラインショップ
https://melrosehealth.jp