目覚めがよくない人や、不眠に悩む人は必見!"睡眠のメカニズム"から考える、最新の科学による睡眠術とは。
>ブレインスリープ
ブレインスリープピロー(スタンダード)
3万3000円
睡眠科学から生まれた
“脳を冷やす”最新鋭のまくら
通気性に優れたメッシュ構造で、就寝時に頭部の熱や汗を排出。やわらかさと固さを絶妙に組み合わせた3層構造なので、頭部を優しく包みながら頸椎を支え、寝返りも打ちやすい。一週間ほどで頭の重さやサイズに合わせてフィットしてくるため、オーダーメイドさながらの寝心地に。水洗いができるので、衛生的に使い続けられる。
BRAIN SLEEP
Tel. 0120-088-885
https://brain-sleep.zzz-land.com
睡眠偏差値チェックリスト
7つの項目のうち、1つでも当てはまる場合は、睡眠負債(*)が溜まっているかも!?
□ 休日の睡眠時間が平日より2時間以上長い
□ 気がつくと電車やソファでうたた寝をしてしまう
□ ベッドに入るとすぐ眠りに落ちる
□ 朝目覚めるのがつらく、スッキリ感がない
□ 午前中に眠くなることがある
□ 目覚ましがないと起きられない
□ 週に3日以上異なった時間に眠る
*睡眠負債…睡眠不足が借金のように積み重なっている状況
(株式会社ブレインスリープによる「睡眠偏差値 for Biz」より抜粋)

株式会社ブレインスリープ CFO
中島正裕さん
体のために見直すべき「睡眠の質」
日本人の睡眠時間は、平均6時間43分(※)。これは、世界各国の調査結果である平均8時間25分と比較して、かなり短い。とはいうものの、忙しい毎日のなかで生活リズムはなかなか簡単には変えられない。なにかいい解決策はないものかと、睡眠医学で社会問題の解決を目指す株式会社ブレインスリープにたずねてみた。同社は、限られた睡眠時間で、いかに睡眠の質を高めるかにフォーカスを当て、睡眠に特化した企業への睡眠コンサルティングやITを活用したサービスと、睡眠の質を高める寝具を開発・販売している。
眠りはじめの“黄金の90分間”。ここで深い睡眠がとれるかどうかで、睡眠の質が決まると、ブレインスリープCFOの中島さんは教えてくれた。
「人間は、日中の活動時には体の内部の温度(深部体温)が上昇し、就寝時には下がる傾向があり、就寝中に効率よく熱を放出すると、睡眠の質が高められると考えられています。眠るときに体温が下がりやすい状態にしてあげることが大切なんです」
こうした睡眠科学から生まれたのが、「ブレインスリープピロー」だ。
リモートワークや時短勤務など、なにかと生活リズムに変化が生まれている昨今。在宅勤務の頻度と睡眠の質を調査したところ、驚くべきことに、毎日出勤している人と毎日在宅勤務をしている人は良好な睡眠がとれているのに対して、在宅勤務を週1〜3回取り入れている人は、睡眠の質が低いという結果が見えてきた(※)。
「この結果から見ても、睡眠の質を高めるためには、睡眠環境だけではなく、生活リズムを整えることがとても大切です。朝目覚めたときに太陽の光を浴びて、朝食をしっかりとる。寝る前には食事を控えたり、就寝1時間前までに入浴を済ませたりすると、体内のめぐりがよくなることで体温調整がスムーズになり、よりよい睡眠がとれるでしょう」
睡眠の質の向上は、日中のパフォーマンスアップにもつながる。この機会にいま一度、自分の睡眠の質を確かめてみよう。
※株式会社ブレインスリープによる、全国1万人を対象とした「睡眠偏差値 調査結果」参照(2021年1月時点のWEB調べ)