ここから暮らしが変わる「下北線路街」
若者が集まり、いつでもエネルギーあふれる下北沢。この街をさらに進化させている、暮らしに寄り添う新たなスポットとは。
"線路跡地" に誕生した、この街の魅力を引き出す「下北線路街」
かつてホームが地上にあった小田急線の下北沢駅とその隣駅の東北沢駅・世田谷代田駅。地下化された全長約1・7キロメートルという3駅間の線路跡地を有効活用しようという目的から誕生したのが、「下北線路街」だ。街と街をゆるやかにつなげ、地域全体のさらなる発展をめざしている。
ここには、カフェやキッチンカーが出店する「下北線路街 空き地」と呼ばれる広場をはじめ、コワーキングスペースや、ここにしかない店が集まる複合施設「ボーナストラック」など、このエリアのシンボルとなるスポットが続々と誕生している。さらに、地域の交流場所としてのコミュニティスペースを併設した保育園や、温泉旅館のように日々の疲れを癒やすスポットなど、この街の暮らしをどんどん進化させている。
今春から秋にかけては、下北沢駅南西口にミニシアターやグローサリーカフェが併設された新スポットがオープン予定。ますます魅力がアップしていく「下北線路街」に注目していきたい。



「下北線路街 空き地」には、カフェやキッチンカーが並び、そこで買ったフードやドリンクを、芝生のうえで楽しめる。さまざまな出店者によるポップアップショップや音楽イベントなども。毎朝8時半から行われているラジオ体操など、この街に暮らす人々が日常的に利用している
SHIMOKITA SENROGAI
ボーナストラック
下北沢駅と世田谷代田駅の中間地点に位置するこちらでは、グルメ、ファッション、カルチャーなど、さまざまなジャンルの13の店と、ギャラリースペースやコワーキングスペースが共存している。読書に集中したい人のためのカフェや、毎日トークイベントを実施している本屋など、ここにしかない店も立ち並ぶ。マルシェや上映会といったイベント情報は、HPやSNSでの告知に加え、近隣にはオリジナルの新聞を配布。地域と一体化できる施設を目指して、この街を盛り上げている。




「お粥とお酒 ANDON」では、お粥やおでんなど秋田の味を手軽に


働く人、暮らす人を見守るダルマのマークが特徴の「ボーナストラック」

ボーナストラック ディレクター
桜木彩佳さん
地元の人も、遊びにきた人も、ここで買ったものを持ち寄ったり、休憩がてらご利用されたりと、オープンに使える空間です。常にほかにはない新しいことを発信しているので、お散歩のついでに、気軽に立ち寄ってみてください!
BONUS TRACK
世田谷区代田2-36-15
https://bonus-track.net