農大生の「ローカル」に密着
世田谷区のほぼ中央にある、温かな雰囲気に包まれた街・経堂。商店街と住宅街が入り組む、ここにしかない魅力とは。この街を知り尽くす農大生がナビゲート!


東京農業大学4年 吉川日菜さん
経堂の魅力は、なんといっても人情味があふれているところ。バイト先で接客したお客さんと別の場所で会うと、気さくに声をかけてくれたり、行きつけのカフェで、ママさんが親身になって相談にのってくれたり。一人暮らしをしていると、話を聞いてくれる人が近くにいるだけで安心するので、ここに暮らしてよかったと心から思っています。駅前の居酒屋「赤堤」は、以前バイトをしていたお店なのですが、まるでお母さんのようなマスターがつくってくれる種類豊富なおばんざいは、ほっとできる“経堂の母の味”です。住む場所としても優しさに包まれていて、とても理想的な街。開拓すればするほど新しいお店に出合えるので、卒業までに1つでも多くのお店を知りたいなと思います。


東京農業大学4年 林温子さん
この街に対して、はじめは“ 世田谷区の高級住宅街”というイメージを抱いていたのですが、実際に通学したり過ごしてみると、とても過ごしやすい街でした。経堂で一人暮らしをしている友達も多いので、授業以外にも遊びにくることが多いのですが、静かで街並みもきれいで、一息つけるような公園もたくさんある。新宿や下北沢にも行きやすくてバスで渋谷まで行けるのも、便利だなと思います。このあたりでサークル帰りに友達とよくごはんを食べに行くのがタイ料理屋の「ソンタナ」さん。フォーやカレーなど、どれも美味しいのですが、とくに私が気に入っているのがガパオライスです。休日に遊びに行く場所としても、暮らす場所としても、選びたくなる街ですね。


東京農業大学4年 伊藤舞優さん
入学してから大学の近くで一人暮らしをしています。経堂に住んでみてよかったと思うのは、とにかく食べるものに困らないところ。授業では、体力を消耗することも多いので、農大通りのラーメン屋さんにはたいへんお世話になっています(笑)。学生街なので、駅前には学生料金のカレー屋さんがあったり、比較的安いお店が多いのもうれしいですね。経堂グルメではずせないのは、羽つきたい焼きの「小倉庵」さん。あんこやカスタードといった定番はもちろん、さまざまな味が登場する日替わりあんは、毎日食べて飽きない美味しさです。個人のお店はもちろんですが、パッと立ち寄れるチェーン店も充実していますし、なんでもあって、とても便利な街だと思っています。


東京農業大学 大学院1年 大崎友美加さん
経堂といえば、農大の学園祭「収穫祭」。学園祭シーズンは、駅前ロータリーから農大通りまで、あたり一帯がお祭りムードになります。私は「収穫祭」の宣伝担当として、地域の方とこの街を盛り上げられたことが、忘れられない思い出です。昨年は中止となって残念でしたが、今年こそは開催できるよう願っています。長年続くお店があるのも、この街の特徴です。私が入学当時からアルバイトをしている「鮨処 喜楽」さんは、3代にわたって続いている、地元に愛され続けているお店です。大将と女将はいつも温かく出迎えてくれて、私の第二の父母のような存在。農大醸造科にゆかりのある酒蔵の日本酒を揃えているので、お酒や和食が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
