主催:産経新聞社 オフィシャルパートナー:富士紡ホールディングス

「服」を寄付することで広がる「輪」がある


服を送ると、世界の誰かに届いて、パラスポーツの応援にもつながる!

「ふくのわプロジェクト」とは?

 日本国内で焼却されている衣類は、年間で100万トン(※)。そうした、燃やされてしまう衣類を1枚でも減らすために活動しているのが「ふくのわプロジェクト」。寄せられた服をリユース専門業者に売却し、その収益金をパラスポーツ競技団体に寄付している。服はマレーシアに運ばれ、世界15カ国で販売されている。「おうちでふくのわ」なら、専用衣類寄付袋に衣類を詰めて配送業者に渡すだけ! おうちにいながら気軽に参加できるのが特徴だ。さらに、「ふくのわプロジェクト」では、可能な限りの業務を障がい者福祉作業所に委託。国内のみならず、開発途上国にある提携先倉庫の雇用にもつながっている。サステナブルな選択肢のひとつとして、“服の輪”をつなげていこう。
※独立行政法人 中小企業基盤整備機構調べ

 

宅配キット「おうちでふくのわ」

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▼参加方法
「おうちでふくのわ」をWEBで購入すると、最大25キロ入る「専用衣類寄付袋」と「配送伝票」が自宅に届く。衣類を詰めたら、配送業者に連絡するだけ。玄関先まで集荷に来てくれるので、一度でたっぷり寄付をしたい人にも便利!

▼キット内容
専用衣類寄付袋、ヤマト配送伝票(参加説明書つき)2000円
※梱包後の送料含む

▼購入はこちら
https://id.sankei.jp/e/1300

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投函型の「ふくのわBOX」など、参加方法はほかにもたくさん!
詳細は下記公式サイトをチェック!

収益金のゆくえ

集まった服から生まれた収益金は
パラスポーツ競技団体へ!

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「ふくのわプロジェクト」がスタートした2016年春以降、約400トンの衣類が集まり、その収益金(約700万円)は、障がい者スポーツの各種競技団体へ寄付されている。寄付金は、世界選手権の日本代表選手団のユニフォーム制作費などに役立てられている。

▼寄付先
日本パラバレーボール協会、日本パラ水泳連盟、日本パラ・パワーリフティング連盟、日本障害者カヌー協会、日本知的障害者水泳連盟

ふくのわプロジェクト公式サイトはこちら!
https://www.fukunowa.com


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