ビオセボンは東京、神奈川に24店舗を展開。オーガニック商品やサステナブルに取り組む商品を取り揃える。マイバッグの推進、バルク(量り売り)コーナーの設置など、地球にやさしい店舗を目指している。写真はアトレ竹芝店。

ACTION9 #ビオセボン・ジャポン株式会社 パリ発のオーガニックスーパーマーケット[#サステナアクション]


 “サステナブル”な“アクション”を発見!


オーガニックを日常に!

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サステナアクション
スペシャルアンバサダー

ゆなゆあ
スーパーフードアドバイザー

20代後半に体調を崩したことをきっかけに食事をグルテンフリー・オーガニック・無添加生活に切り替え、体調改善や思考の変化を実感。以降、からだにやさしいグルテンフリーレシピや食品開発を行い、健康的な食の情報を広く発信中。

@yuna_yua


「わが家の食卓はほぼビオセボン!」というインフルエンサーのゆなゆあさんが、オーガニックスーパーマーケット「ビオセボン」マーケティング部の枝川和佳子さんにインタビュー。お店を案内してもらいながら話を聞いた。

ゆなゆあ:生鮮食品を中心に毎日のようにビオセボンで買い物をしています。とくに鶏肉やソーセージがおいしくて、お気に入りです。

枝川:そう言っていただけるとうれしいです。当店の農産物の99パーセントは有機認証を取得しているもので、残りの1パーセントも有機的なつくり方をしているものです。どのようにつくられたかは味にも表れますが、とくに農産はわかりやすいかもしれません。

ゆなゆあ:改めて、お店の特徴について教えてください。

枝川:当店では少量多品種を取り扱い、海外の最新のオーガニック商品を多く取り揃え、そのうち20〜25パーセントを直輸入しています。ワインにも力を入れており、バイヤーが世界各国から集めた選りすぐりの自然派ワイン(ヴィーガン認証、亜硫酸塩無添加、バイオダイナミック農法など)約150種類を取り揃えています。オーガニック商品を取り扱うことは、持続可能な農業の支援にもつながります。紅茶業界で初めてカーボンニュートラルに挑戦した「ジャスト ティー」の商品も輸入していますが、今後は私たちもサプライチェーンの一部として、カーボンニュートラルの実現にどう関わっていけるかが課題です。

ゆなゆあ:いまは固定概念にとらわれず、一人ひとりがよりナチュラルで自分に合った食品を選択できる時代になってきています。ビオセボンさんはまさに多様性を重視した品揃えですね。私は小麦アレルギーなのでグルテンフリーコーナーも必ずチェックしています。

枝川:当店ではグルテンフリーやヴィーガン食品も数多く取り揃えています。グルテンフリーでは、「コーン&ライススパゲティ」(マヴィサングルテン)がおすすめです。すごくおいしいですよ!

ゆなゆあ:はじめて見ました。いろいろ発見があって楽しいですね!

枝川:半年に一度ほど、バイヤーがヨーロッパ各国で新しい商品の仕入れを行い、トレンドをいち早くご紹介しています。オーガニック食品は日常的に取り入れにくいと思われがちですが、当店では「オーガニックを日常に」をスローガンに、手ごろな価格でご提供しています。ぜひ店内でトレジャーハントをしていただけたら、うれしいですね!

ゆなゆあ:私もビオセボンさんでお買い物を楽しみながら、おいしく健康寿命を伸ばしていけるような食の提案をしていきます!

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左から、人気商品「IGP認証付モデナ産有機バルサミコ酢(グレープマスト80%)/ヴァルヴェッロ」、「カマンベールチーズ/ボンマイエンネ」、「コントラセーニャ/スペイン産ワイン」。


メトロポリターナの
#サステナアクションプロジェクト

メトロポリターナでは、“人の暮らしや社会、環境をより良くするちょっとしたアクション”を「#サステナアクション」と名付け、社会課題に興味を持ちアクティブに行動するサステナアクションスペシャルアンバサダーとともに、サステナブルな社会の実現を後押ししていきます。詳しくはinstagramをチェック!

@sustaina.action


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