米国はコールドブリューといって低温抽出のものが多く、瓶や缶で売られ始めています。ここ2~3年に急速に広がっているように感じます。コーヒーショップのメニューにも登場し、瓶詰めが目立ちました。また缶コーヒーも目立ち、米国の新しい動きのように感じますが、価格も2㌦から、3㌦以上するものもありますので日本の価格の倍以上はします。しかし、工場での生産システムは日本がはるかに進んでいますので、日本の企業が輸出もしくは現地生産する時代がいつか来るのかもしれません。


ワイン
オレゴン州のワイン、とりわけ全米におけるピノノワールの産地として、品質は高いと思います。スーパーのワイン売り場には、20㌦~70㌦の価格のピノが置かれています。高品質なカルトワインは200㌦以上します。入手は難しいと思いますが、レストランでも50㌦のピノで素晴らしい風味を堪能できました。
現在のブルゴーニュは温暖化の影響か? ロバート・パーカーの点数の影響か? 陽に当たったような濃度のものが多く、2010年以降は、ピノの繊細かつボディのあるワインは一部を除き影を潜めました。それでいて価格は高騰していますので、ストレスを多く感じています。私はブルゴーニュのワインに強い影響を受けていますのでテロワール(地理、地勢、気候による特徴を重視する)主義者です。 コーヒーも同じ概念でとらえていますので、この言葉をコーヒー業界で早くから使用してきました。

