出張して料理の「つくり置き」代行サービスを展開するシェアダイン(渋谷区)が、魚食を推進する「SAKANA&JAPAN PROJECT」(産経新聞社など)とコラボし、“食育の日”1月19日(土)から「家庭でさばく!お魚食育プラン~子どもに豊かな魚食体験を~」を期間限定で始めます。
共働き世帯が増えつつある昨今、日々の家庭料理に悩む母親は多いはず。シェアダインの出張つくり置き代行サービスは、栄養士や調理師などプロの料理家が子育て中の家庭を訪問し、料理を代行します。
今回のプランは、子どもの前で魚を丸ごと1匹おろす工程を実演し、魚への理解や、命をいただくことへの感謝の気持ちを育もうというもの。魚料理のほか、希望したメニュー計8~10品目のつくり置きも行います。
シェアダインに所属する料理家で、江戸懐石近茶流教授の井上憲子さんは、「魚は育ち盛りの子どもの身体をつくるうえで、大切になる良質なタンパク質を含んでいます。魚食プランを通じて、”食材を知って食べる””魚の命をいただく”ことを体験してもらえれば」と語ってくれました。
子どもにとって貴重な経験になること間違いなしのプラン。ぜひ試してみてください。
家庭でさばく!お魚食育プラン~子どもに豊かな魚食体験を~
期間:1月19日~2月11日(月祝)
対象エリア:東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県 ※一部地域を除く
料金:8500円(交通費込み、食材費別)
買い物代行も可
申し込み、詳細は、https://sharedine.me/