産経新聞社が発行する夕刊紙『夕刊フジ』による、豊かな食生活を応援するために生まれた新企画「夕刊フジ飯店」。その第1弾として販売中の「生姜小籠包」が、人気中華料理チェーン「福しん」の都内10店舗で、期間限定メニューとして提供されている。素材、味、あふれ出す肉汁にこだわってつくられた小籠包。そのおいしさの秘密をご紹介。

生姜小籠包をつくるのは、タピオカドリンクをはじめ、さまざまな台湾フードを手がける「Bull Pulu」。肉だねに、苦味や辛味がマイルドな高知県産の生姜をたっぷりと使い、生姜の旨味にさわやかな香りが引き立つ、夕刊フジ飯店オリジナルの生姜小籠包が完成した。監修を務めたのは、横浜中華街にお店を構える上海焼き小籠包専門店「鵬天閣(ほうてんかく)」。月に100万個以上も販売されるという小籠包のノウハウが、この生姜小籠包にも詰まっている。

マンガ『孤独のグルメ』の原作者であり、夕刊フジで連載コラム「するりベント酒」を連載中の久住昌之さんも絶賛する、こちらの小籠包。焼き小籠包はパリッと香ばしい皮にジュワッとあふれ出す肉汁、蒸し小籠包はもちもちとした皮の食感がおいしい。「台湾茶にもお酒にも合う」と久住さんが太鼓判を押すとおり、飲茶としてお茶とともに味わったり、おつまみとしてビールなどのお酒と楽しんだりと、さまざまな食べ方ができるのもポイントだ。

生姜小籠包は現在、都内の福しん10店舗に加えて、通信販売も行っている。店舗で食べる際は、通常価格よりもお得な「福しんサワーセット」や「生ビールセット」を注文するのがおすすめ。1日の終わりに熱々の小籠包とお酒を味わえば、至福のひとときになるはず。通販では、小籠包のみの販売のほか、小籠包と台湾茶のセットも販売しているので、自宅で気軽に飲茶を楽しんでも。なんとこちらの小籠包、1月15日(日)までの限定販売だったところ、好評につき延長が決定! 1月16日(月)から、さらに進化した小籠包フェアを福しん全31店舗で開催する。お酒と合わせた特別なセットも販売予定なので、どうぞお楽しみに。お店でも自宅でも、本格生姜小籠包を味わおう。

福しん「生姜小籠包」
[販売期間]1月15日(日)まで
[販売店舗]蒸し・焼き/水天宮前T-CAT店、新宿小滝橋店
焼きのみ/浅草ROX前店、上野駅前店、北千住店、北千住東口店
池袋公会堂前店、池袋バス通り店、大久保駅前店、新大久保店
《各店舗の詳細はこちら》
http://fuku-sin.co.jp/shop.html