海を越えて、伊豆大島パワーチャージ旅 vol.3(前編)

コラム, おでかけ, PR

海を越え、大自然でパワーチャージする伊豆大島の旅
~東海汽船の船旅~

Vol.3 ジェットフォイルで気軽に“おいしい”島旅を!(前編)

海を越えるとたどり着く別天地、伊豆大島。都心から南へ約120kmの太平洋に位置する伊豆諸島の玄関口となる島だ。数万年前の海底噴火で誕生し、その後も噴火を繰り返して成長した火山島である。
伊豆大島では、大自然を満喫する一方で、美味しい食事も楽しめる。ふらっと気軽にカフェへ行くつもりで、船に乗ろう!

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「海のキッチン」はオリジナルメニューが人気でテイクアウトも可能


伊豆大島のおいしいスポットを巡る
近年、伊豆大島では新しいカフェやレストランが続々とオープンしている。特に、船の玄関口である元町港ターミナルに「海のパン屋さん」が、岡田港ターミナルに「海のキッチン」がオープンして、観光客や島民に人気がある。

海のキッチンを仕切るのは、地中海料理レストランに長年務めたという島出身のシェフ。島の名産である明日葉を使ったパスタや洋風に味付けした鼈甲丼など、本格的なイタリアンやオリジナルの島料理をテイクアウトできるのが魅力。天気の良い日には、海を眺めながらピクニックしたくなる。
シェフが地元の食材を買い付けに行く場所の一つは、農産物直売所の「ぶらっとハウス」。目の前にホルスタイン牛の牧場があり、そのミルクでつくったジェラートもおいしい。

「海のパン屋さん」では、大島バターをふんだんに使ったスイーツブレッドが多種類売られ、店内に入るとふわりと良い香りがする。東海汽船の大型客船「さるびあ丸」型の箱に入れて持って帰れる食パンは、お土産にも最適。
岡田地区に女性二人のオーナーが運営するおしゃれな一軒家カフェ&ゲストハウスの「chigoo hagoo(ちぐはぐ)」は、一人旅の女性にもおすすめしたい。古民家のぬくもりと洗練された家具調度に囲まれ、心静かに上質な時間を過ごせる。少人数限定のカフェなので、のびのびした空間が嬉しい。オーナーと気さくに会話できる距離感も好評で、島にいる間に他愛ない会話をして、すっきりとした顔で帰る客も多いようだ。

南部の波浮にもおしゃれな飲食店や商店が増えているので、自然に癒されながらカフェめぐりの旅を満喫するのも楽しそうだ。

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岡田港ターミナル3階にある「海のキッチン」。伊豆大島出身の店員さんが暖かく迎えてくれる
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「海のパン屋さん」で1日限定数販売している大島バターを使った食パン。東海汽船の「さるびあ丸」型の箱がかわいい。
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「chigoo hagoo」のカフェメニューや食器類にもこだわりがある。
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「chigoo hagoo」の庭の小屋では雑貨や衣類の販売もしていている。

伊豆大島へのアクセス:
竹芝桟橋や横浜大さん橋、熱海などから東海汽船の大型客船「さるびあ丸」とジェットフォイル「セブンアイランド」4隻が運航している。
詳細は東海汽船のHPまで https://www.tokaikisen.co.jp/


文:小林希
プロフィール:旅作家・元編集者。著書に『週末島旅』など。日本の離島130以上をめぐる。現在、日本旅客船協会の船旅アンバサダー。産経新聞などで連載中


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