東京メトロ沿線で見つけたことを、編集部が気ままに紹介する「気ままにメトロポリターナ」。宿泊編に続いて今回は、「サクラホテル神保町」の1階にある「サクラカフェ」をご紹介。新鮮な野菜と卵にこだわって作られた、世界各国の珍しい郷土料理を食べてきました。
神保町/サクラカフェ
サクラホテルでの宿泊を満喫した、編集部員・関根です。滞在中のお楽しみといえば、ホテルに併設されている、「サクラカフェ」のごはん! ホテル宿泊者以外の人も利用できるこちらは、メニューのラインナップが豊富なだけでなく、使用する素材にもとってもこだわっているのです。今回は、そんな食材へのこだわりとともに、食べてびっくりな超濃厚スイーツや、私が食べた珍しい国の郷土料理について紹介します。

サクラカフェのメニューに使われる野菜は、完全無農薬で栽培された新鮮な野菜のみ。サクラホテル神保町支配人の平山舞さんは、「完全無農薬・無化学肥料で育てられた野菜は、素材本来のうま味や甘味が詰まっていて、本当に美味しいんです」と話してくれました。そのこだわりの野菜は、青森県東北町にある自社農場「東北牧場」で栽培されているそう。出荷前日か当日に収穫されたばかりの野菜が届くので、いつでも新鮮な野菜を提供できるのです。

※赤玉プリンセット550円、青玉プリンセット600円
もうひとつのこだわりが、東北牧場の養鶏場から届く卵! 無農薬で育ったデントコーンや米ぬかなどをブレンドした栄養満点のエサを食べて育つ鶏の卵は、濃厚な味わいが特徴です。サクラカフェでは、そんな新鮮な卵を使った料理が味わえますが、なかでもスイーツ好きの関根イチオシの一品は、卵、ジャージー生乳、アカシアはちみつのみでつくられるプリン。ひと口食べると、卵の味の濃さにびっくり! はちみつのやさしい甘さと、口のなかですぐにとろけるなめらかな食感で、何度でも食べたくなる美味しさでした。

サクラカフェのメニューのなかで私がとくに美味しいと感じたのが「世界の旅人の気まぐれ料理」。なんと、サクラホテルに宿泊した外国人ゲストの、母国の郷土料理を再現して提供しているそう! 私が食べたのは、中央アメリカに位置するニカラグアの国民食「ガチョピント」。ニカラグア流の豆ごはんに、チョリソーと目玉焼きを添えていただきます。スパイス香る豆ごはんは、香味野菜のうま味が広がる奥深い味わい。ここに来たらぜひ食べてほしい、味覚で世界を感じられるメニューです。

ほかにも、マレーシアのチキンルンダンやイギリスのシェパーズパイといった、世界各地の郷土料理、東北牧場の野草を使ったスイーツなど、豊富なメニューが魅力。さらには、ベジタリアンに向けた、動物性の食材を使っていないカレーや、イスラム教徒の方も安心して食べられるハラルフードも! 国籍や食文化を問わず、さまざまな人がひとつの空間で食事を楽しめる、サクラホテルならではのラインナップです。ホテルの宿泊者以外も利用できるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

SAKURA CAFE JINBOCHO
千代田区神田神保町2-21-4
[TEL]03-3261-3939
[営]5:00〜21:00
※営業時間に変動あり。詳細はHPで確認を
[休]年中無休
https://www.sakura-hotel.co.jp/jp/eat-drink