Bリーグ公認の「B.LEAGUE FREAK」に任命された俳優・浅利陽介が、いま気になるプロバスケットボール選手に話を聞く。
どんなときもバスケを忘れない。期待の新人賞・岡田選手
浅利:まずは、新人賞おめでとうございます!
岡田:ありがとうございます。
浅利: 早速ですが、シーホース三河に入団した初日のことって覚えてますか?
岡田: とにかく緊張していました(笑)。ロッカールームに行ったらテレビで見たことがあるケネディ・ミークス選手がいて、自分はここでやっていくのか… って思ったのを覚えてます。
浅利: たしかにそれは緊張しますね。そもそも、シーホース三河に決めたのは、どんな理由だったんですか?
岡田: 小さいころから栃木ブレックスとシーホース三河に憧れていて。プロになろうと決めて大学をやめたとき、今のチームからオファーをもらったのがきっかけです。海外に行く気はなかったので、Bリーグがなければ、そもそも大学をやめることもなかったかもしれません。
浅利:岡田選手って、大学を2年で中退して、すぐにプロ入りしたってことですよね。
岡田:そうです、去年の11月に。
浅利: それで今年の新人賞とは、すごい実績ですね。バスケはいつからはじめたんですか?
岡田: 小学4年生からです。それまでは、ずっと野球をしてました。高校生のころには、もうバスケに夢中で。
浅利:ひと筋なんですね。
岡田:高校時代には、15 時半に授業が終わって、そこから20 時まで全体練習をして、21時までは自主練… って感じでした。バスケが好きなので、楽しくて暇さえあればやっちゃうんです。
浅利: 結構ハードなスケジュールですね。オフの日は、どういうふうに過ごしてますか?
岡田:最近は、午後まで実家の近くの自動車教習所に通って、そのあとジムに行ってウエイトトレーニングをすることなどが多いです。
浅利:教習所は、通うのはけっこう大変ですもんね。友達と遊びに行くことも多い?
岡田: いえ、それがまったく遊んでないですね…。同級生は大学の授業で忙しいし、なにより今は、自分が教習所に通うので一杯で。
浅利:とにかく、今は免許がネックということで(笑)。バスケの方で、今年の課題や目標は?
岡田:自分はチームの中で身体能力が低いほうだと思っているので、まずはそこを重点的に鍛えたいです。そして、フリースローの成功率をあげたいです! チームメイトの金丸晃輔選手のようにフリースローが得意になれたら、と思いますが、なかなか簡単には真似できないです。あと20年くらいかかるんじゃないですかね(笑)。
浅利:いいお手本が同じチームにいるのは心強いですよね。自分から先輩に教わりにいくことも多い?
岡田: そうですね。できるだけ色んな先輩から学んでおこうと思っていて。最近は、加藤寿一選手にディフェンスのコツを聞きに行って、よく教えてもらっています。練習後に先輩とご飯を食べ行くことも多くて、たまに銭湯に行くこともありますね。先輩同士の話を聞いているだけでも楽しいです。
浅利: 可愛がられてる感じが伝わってきました。これからも岡田選手の活躍、期待してます!
《今月のゲストは…》

シーホース三河 岡田侑大
1998年6月10日、京都府生まれ。身長189cm、体重80kg。2018年11月、シーホース三河に入団。ポジションはPG/SG。同チームで最も若手ながら、ドライブを武器にしたアグレッシブなプレースタイルで注目を集める
《インタビューを終えて…》
この企画でお会いした選手の中で、一番と言っていいほど初々しかった岡田選手! これからどんどん貫禄がついてくる気がするので、今回はとても貴重な機会かもしれないなと思いました。岡田選手、試合も自動車免許取得も応援してます(笑)。
あさり ようすけ
俳優。2018年よりBリーグ公認「B.LEAGUE FREAK」に就任した、筋金入りのバスケファン。現在、テレビドラマをはじめ、映画や舞台の話題作にも多数出演。憧れの車は、メルセデス・ベンツの「ゲレンデヴァーゲン」です!
