パリ発祥の大規模なチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ2019」が1月23日(水)、新宿で開幕しました。17回目を迎える今年は、日本やフランスのトップシェフを中心に史上最多の112ブランドが出店。創意工夫の詰まったバラエティーあふれる高級ショコラがそろい、チョコ好きはもちろん、バレンタインデーの準備にもぴったりです。今年のテーマは「ショコラは自然の贈りもの Tous les gouts sont dans la Nature!」。カカオやナッツ、フルーツなどの魅力を生かした、おいしい「贈りもの」との出合いを演出します。
今回初出店する20ブランドのうち、要チェックなのがパリ発の新鋭ブランド「CHOCO²(ショコ オ キャレ)」。シェフはピエール・エルメなど名店で修業し、18年に“パリの15人のショコラティエ”にも選ばれました。
代名詞とも言えるのが、かわいらしいキューブ型のショコラ。東京限定の「ショコラ アソート ルージュ」は、華やかな彩りと、ライム×バジルやカシス×ゴマといったフレーバーの組み合わせが楽しい逸品です。パリでも大人気の「タブレット サンサスィヨン ライム&ユズ ノワゼット」もおすすめ。ユズの香りとかりかりのヘーゼルナッツがくせになります。