編集部が東京メトロ沿線をはじめとして“いま気になること”を紹介している「気ままにメトロポリターナ」。10月号「アウトドアでフルコース」では、あると便利な調理ギアを紹介。そこで登場した《スノーピーク》のダッチオーブンを、編集部員・渡邉が実際に使ってみました!
秋の行楽シーズンに合わせて、本誌10月号では、いま注目のフレンチレストラン「été(エテ)」庄司夏子シェフ考案の、アウトドアレシピをお届けしました。外ではもちろん、おうちでも楽しめるラグジュアリーな料理は、気分がアガりますし、調理するところから食卓を囲むまで、いろんな楽しみがありますね! 取材中、渡邉が気になったのがスープのレシピで使用していた《スノーピーク》のダッチオーブン(鉄鍋)。今回、実際にこのダッチオーブンを使ってみました!

《スノーピーク》といえば、テントなどの大型ギアをはじめ、調理器具からアパレルなど、幅広いアウトドア用品をそろえるブランド。じつは5月号「おうちでちょっといいお酒」特集でも、売り切れ続出の缶クーラーを紹介していました。開発段階から使い心地にこだわられたこのブランドの製品は、機能性はもちろんのこと、デザイン性も兼ね備えています。そしてこのダッチオーブン「コンボダッチデュオ」にも、さまざまなこだわりが詰まっていました。

セット内容は、ポット(鍋)、プレート2枚、スキレット1枚、リッド(フタ)、ハンドル2つ。すべて直径約18cmと2〜3人分の料理にちょうどいいサイズで、これひとつあれば、4品の料理が出来てしまうのです! プレートは、ポットのなかに収納可能。スキレットはポットの底に重なるようになっています。重ねると、ほぼ鍋一個分の大きさにまとまるので省スペース。アウトドアで使用するときは、なるべく荷物がかさばりたくないですし、持ち運びやすいのもうれしい限りです。

ポットは3合サイズで、内側には計量メモリが。スケールいらずで調理できるのも便利!
気になるのは、やっぱり使い心地。今回、屋外で調理までは出来ませんでしたが、自宅での調理で、庄司さんのブイヤベースをはじめ、いろいろと試してみました。そこでわかったのが、まず第一に出汁をとるにも具材に火入れするにも、時短出来るということ。熱伝導率がいい鉄鍋だから、沸騰も炒める工程も難なくできるんです。ブイヤベースには、冷凍シーフードなどを使ったので、見た目の豪華さはありませんが(笑)、約45分ほどで完成しました。煮込み料理には、かなりおすすめです。

プレートでは、ハンバーグを焼いてみました。コンロ下のグリルにちょうどいい大きさだったので、ブイヤベースを煮込みながら、同時に調理。にんじんと玉ねぎを添えて、副菜まで一度に調理ができるので、ひとり暮らしには本当に便利! 我が家のグリルは上部のみ着火するタイプなので、ひっくり返すのはいつも手間なのですが、上からの火に加えてプレートからもしっかり火が入るので、ひっくり返さずとも焦げ目が入りました。煮込みハンバーグも美味しく出来そうです!

ほかにも、焼き栗をつくったり、魚をグリルしてみたり、ごはんを炊いたり…。熱伝導率がいいから、忙しい朝や時短したいときにも強い味方の「コンボダッチデュオ」。人気商品のため、オンラインでは在庫切れとなっていますが、今後また販売予定なのだそう! 家で使ってみて感じたのは、この万能さ、アウトドアだけで使うのはもったいない!ということ。キャンプはもちろんですが、毎日のおうち調理にもとてもおすすめなので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

SNOW PEAK LAND STATION HARAJUKU
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[TEL]03-5843-1794
[営]10:00〜20:00
[休]施設に準ずる
公式オンライン https://ec.snowpeak.co.jp