《粋な日本橋の意気なガイド》総集編②~進化する街の注目のニューフェイス~

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 6月1日(土)に開業30周年を迎えたロイヤルパークホテル。アニバーサリーイヤーを盛り上げる「30周年アンバサダー」のスタッフが地元の粋な街、日本橋をガイドした好評連載も今回の総集編で締めくくり。最後は、進化を続ける街の注目のニューフェイスを集めました。

 ストリート感あふれるコーヒーショップ「WENT 2 GO」 スタイリッシュさに隠された地元愛

 かつて問屋街として栄えた日本橋堀留町。いまは小規模なお店や商業ビルが並ぶ街の一角に、アルミの銀色を基調とした外観が目を引くWENT 2 GOがあります。通りに面した窓からコーヒーやサンドイッチをテークアウトでき、ストリート感あふれる米ニューヨークのベンダー(移動販売)のようなお店です。
 仕事柄よくコーヒーを飲むという経理課の関由侑矢さんは「老舗の商店やチェーン店が並ぶ中、スタイリッシュな外観が目にとまって寄ってみたのが最初です」と話します。独特の雰囲気が気に入り、いまでは仕事の外出帰りに加え、日本橋で休日を過ごす際にも立ち寄るといいます。
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(2019.03.23掲載)


 お酒とそばで大人の嗜み「浜町かねこ」 店主の個性が光る新たな名店

 日本橋の東に位置し、隅田川に接する浜町。ショッピングスポットや観光名所、オフィスが集まる日本橋のなかでは珍しく、緑あふれる公園や沿岸の側道など日々の暮らしを感じる街並みです。だからこそ、地元の”知る人ぞ知る”名店が集まる地域として最近は注目を集めています。
 代表格ともいえるのが、そばとお酒を楽しめる浜町かねこです。営業職として外回りの多い大久保倫瑠さんは「そば好きなのですが、普段は立ち食い店がほとんど。落ち着いてお酒とともに味わう、大人の”嗜み”を体験してみたいと思わせるお店です」と語ります。

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(19.04.06掲載)


 巨匠の哲学を感じる「ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房」 工程を見て、つくりたてを味わう

 日本橋から江戸橋の北岸は17世紀に魚市場が開かれ、食文化を支える商人らでにぎわいました。1935年に築地に市場が移り、いまは江戸橋周辺はオフィスビルが立ち並びます。その一角に昨年3月、従来の雰囲気を覆すような、ガラス張りの明るい外観と木材やレンガの温かみのある内装が印象的なル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房がオープンしました。
 同店は、日本に愛着を持つフランス人シェフのアラン・デュカス氏がパリ以外で初めて開設したショコラ工房です。パリ工房でカカオ豆から伝統的製法でつくる「クーベルチュール(加工しやすいチョコ)」を基に、16種類のフレーバーがそろう一口サイズの「ボンボン・ショコラ」や、世界12カ所の産地のカカオ豆を使い分けた板状の「タブレット」をつくりだしています。
 いままで外から眺めているだけだったという人事課の中村杏子さんは店内に入り、「つくる工程を見られるとわくわくするし、おいしさが増しますね」と声を弾ませます。

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https://metropolitana.tokyo/ja/archive/chic-nihonbashi-guide0601

(19.06.01掲載)

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